2020年5月26日火曜日

体験に基づいた公募展に入選する方法

初めて公募展にチャレンジ
  
入選する方法7つお伝えします

市展に入選すれば自信がつき嬉しいですし 何よりもモチベーションアップになります。 

私もそうでしたが、絵がそこそこ描けるようになったら試してみたいと思うでしょう。

相当な数の公募展がありますが 私は、市展にチャレンジしました。

市によって春 または秋に開催されます。

市の広報に2〜3ヶ月前からお知らせがあり、公民館に申し込み用紙が置いてあります。

1.市展は 丁寧に描かれた絵画なら入選します。

丁寧に描かれた絵はバランスが取れています。

2.先に構図を決めてから描きます。

3.完成度を上げる。入選のためのクオリティが
最重要ポイントです。

4.できれば大きいキャンバスで描く。
展示会場では50号 100号の作品が並びますので、大きい方が有利です。が 10号の作品でもキラリと光る作品があります。

5.市展の過去の作品のチェック
どの様な作品傾向か?
出品基準は F 10号からなので (初めは F 10号で) 
公募展は練習ではなく本番と考えます。

6.表現の引き出しを増やしておく。
やり方は色々ありますが、私の場合、街ブラしておや!と
思ったら写真を撮り、新聞や雑誌からお気に入りの写真を
大学ノートにスクラップしておきます。

7.入選の次は受賞!
入選で自信がつきます。
何より楽しみが増えます。入選通知のハガキが待ちどおしいです。


次回は受賞するには!
 
入選した作品の中から 受賞する作品に選ばれるには!
 
選ぶのは人間です。審査員はどの様なタイプか?リアルな具象画家 又は抽象画家、タイプによって会場の雰囲気も変わります。私が実際に審査会場で立ち会って感じたことです。











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