2019年3月27日水曜日

・液体の流動性で創造する絵画

             

 正木すたいるフルイドアート定義とは    液体流動性創造する絵画


「雅なこころ」40×20


       
フルイドアートは絵を描くと言うより,ワクワクしながら創るという感覚

 神秘的な唯一無二の作品です。制作過程で発見、感動、癒しがある由縁で  

「正木すたいるヒーリング・フルイドアート(流動アート)」と命名しました。



・流動アートは既に10年前から始めています。

透明水彩での滲みは水分の調整 水彩紙の特性 発色の良い絵の具等で決まります。

アクリルでもフルイドアートの試作品を多数制作し、ある技法に気づきます。

アクリル絵の具も水分調整が重要だということ。 サラサラだと気に入った模様が出ても流れが止まらない。

私の作品づくりはコントロールをして透明性と可塑性を
いかした作品に仕上げることです。

・5年前にデカルコマニー(合わせ絵)での作品も多数制作

 


         

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