2019年3月29日金曜日

・映画の中から絵画のモチーフを見つける 


                       Gagattaさんのブログ 映画の書き込みがユニーク


ベル&セバスチャン
映像が美しい、気に入った所があると画像停止してカメラで撮影する インスピレーションの蓄積です。あるとき役に立つ 手塚治虫氏のまねです。手塚氏は天才なのでカメラで撮影したりせず脳裏に焼き付けると思いますが。
 アニメ アルプスの少女ハイジ実写版のよう フランス語も美しい ベルは犬の名 ベルの顔の表情が豊かで可愛いい 善意の人々ばかりで疲れたこころを癒してくれます。

Amazonプライム会員で見てます。日本では興行利益優先でアメリカ映画ばかりで・・ドイツ映画、イタリア映画、インド映画等が鑑賞出来て有り難いですが、それが良いのかは別問題と思っています。











個人的に ★★★★



・ショーシャンクの空に
スティーブン・キングの小説「刑務所のリタ・ヘイワース」を映画化 リタ・ヘイワースは往年の女優さん 脱獄の話ですが プリズンブレイクとは違った面白さがある。最後の最後にリタ・ヘイワースのポスター(19年獄中生活3人の女優が入れ替わる)が意味するものが分かり スカッとする。3回も見ました。 ラストのカラーが鮮やか

ショーシャンクの空に(字幕版)
個人的に ★★★★★






・コンタクト
物語の始まり方がいい! 好きな映画で宇宙の演出画像が面白い。
予想がいのストーリーに引き込まれ 父への思い 父と同じ言葉を言った(この広い宇宙に地球人だけではもったいない)彼にこころを寄せていく主人公のエリー


 個人的に★★★★★





・インターテスラー
映画「2001年宇宙の旅」を観た方は興奮するでしょう。私はしました。
ブラックホールを可視化した映像が出てくるあたり面白いですね。親子愛、家族愛、壮大なストーリーです。



個人的に ★★★★★



・砂の器  丹波哲郎、森田健作
TVでも放送してたようですが、今まで観た事なかったので、最近観ました。砂の器 題名は有名ですよね、改めて邦画もいいと思います。「宿命」オーケストラの場面が過去の映像と重なり感動的でした。「砂の器」最高のタイトルです。


個人的に ★★★★


・マックス
こんな犬いたらいいのにと思える。軍用犬マックスと一緒に暮らすことになった元飼い主の弟がマックスと絆を深めていく話。少年が自転車で走りまわる後に付いてマックス走る場面は生き生きとしている。

個人的に★★★★





・ダンケルク
IMAX上演という新しいタイプの映画館で観ました。銃撃戦は 床と椅子の振動が、
飛行機の爆音はあたかも戦場にいるかのように迫力ある場面が続く。
ダンケルクは都市の名で「ダンケルクの撤退」としてイギリス フランスでは知らぬものはいない話ですが、日本ではあまり馴染みがないですね。

ヨーロッパではドイツの激烈は侵攻でフランスはもう降伏してしまい
フランスとともに戦っていたイギリス軍がフランスに置いてけぼりの状態。
イギリスのチャーチルは孤立無援。
そんな中で祖国の独立と尊厳を守るべくイギリス国民全員が協力してダンケルクの兵士を助けに行く表と裏の戦争映画。


個人的に★★★★
2017映画館で鑑賞




・君の名は

個人的に★★★★
2017映画館で鑑賞




・若女将は小学生



個人的に★★★★
2018映画館で鑑賞


タイトルを考えるうえで映画の他 専門用語とか俳句も参考になります。
過去のタイトル例では
心理学用語でメモリートレースは記憶の痕跡 経験の残存  など いい感じでしょう。









洋画 往年の名作ベスト10 個人的選択

・風と共に去りぬ
・ローマの休日
・サウンドミュージック
・マイフェアレディ
・おしゃれ泥棒
・旅愁
・哀愁
・ウエストサイド物語
・レベッカ      
・嵐が丘       



宮崎アニメも好きです。昔1973年頃スペイン旅行中ホテルでテレビのスイッチを入れると
「アルプスの少女ハイジ」日本語の歌が流れていた事に驚きました。
歌の歌詞にはローマ字で、その頃から いやそれ以前から日本のアニメは人気があり、いつだったか麻生さんがマンガ博物館を造ろうとした事があり もし実現していたら・・と悔やまれます。





衝撃を受けた映画

・猿の惑星   1969年 1作目は映画館に2度足を運びました。
             しばらくして吹き替えTV版を見る。
・続 猿の惑星
・新 猿の惑星

衝撃を受けた子供時代の海外テレビドラマ

・ミステリーゾーン(白黒)
 アメリカSFドラマ。

・宇宙家族ロビンソン(白黒)

 アメリカSFドラマ。
 日本では1966年から1968年にかけて、第2シーズンまでがTBS系で放送された。


















0 件のコメント:

コメントを投稿