画材は東京新宿
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ロールキャンバス
ロール水彩紙
木炭紙
額縁
F100 ミクスドメディア 作品を仕上げる
アクリル絵の具
コーナン工具売り場に便利な物がある
大きな刷毛をハサミでカットして描く 値段も手ごろなので失敗しても まあいいかと思える。
作品ごとに
透明水彩画家で大変人気な永山裕子さん
水彩画の本を何冊も出版されており 水彩画の描き方のDVDも出版、10年前から私は独学で描いているので永山裕子さんのDVD、本では大変勉強させて頂きました。
本物の永山裕子さん作品が見たくて
2017夏頃 東京銀座セントラル美術館で永山裕子水彩画個展に行った時のことです。
ご本人がライブペンテングをされておられ、DVDの永山裕子さんは微笑んで優しい感じでしたが、ライブペンテングの永山裕子さんは厳しい表情でイライラしている様子。
後で案内の方に聞くとイライラの原因は注意しても無断で写真を撮る人が絶えない とのこと。
会場では30名ほどのギャラリーがいてゴルフの時の様に「お静かに写真はお控えください。」のプラカードを持って複数の案内人が注意に回っている。
30分位描いては休憩、お客さまの会場案内をされていらっしゃる。
「お客さま」とは絵画購入者で 私は会場にいるけど「そのお客さま」ではありません。
永山裕子さん知り合いの男性画家さん?が訪ねて来られ、男性画家さんは(たぶん版画とか彫刻)日本画の7連筆を(筆を数本並べて固定したもの)を初めてご覧になられたようで筆の事を色々尋ねておられ永山裕子さんは初歩的な事をにこやかに答えておられていました。
私はすぐ側にいて男性画家さんが帰られた後 日本画筆でもない水彩画筆でもない変わった筆 団扇ほどではないが 障子張りの糊付け筆の大きいバージョンのような筆が気になってしょうがない! 思わず聞いてしまった。
「すみません。あの大きい筆は何という筆ですか?」永山裕子さん「う~ん・・」考えている様子。「う~ん・・・・・」 時間かかり過ぎ
思わず私「塗装でよく使われている平刷毛(ひらばけ)ですか? 」と聞くと。 永山裕子さん「私はそんな筆 使いません!」アングリーになってしまいました。
そうですよね。絵の具はシュミンケ、紙はアルシュ、筆は職人さんの特注品の最高品を使用、画家としての誇りが有りますものね。作品を購入したお客様の気配りと著書の中に。
私「すみません」平謝り。(;・∀・)
その筆は韓国に行った時 水墨画画材屋さんで購入 値段も高く無くお土産に丁度よい との事でした。やっぱり永山裕子さんは微笑んで優しい感じでした。
駆け出しの私は思います。コーナン工具売り場に便利な物があるば!
私は何でも使います。
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