私が絵を描こうと思ったきっかけは日本画家の渡邉墨燿(ぼくよう)氏の存在が大きい。(伊東深水、朝丘雪路のお父さん)内弟子でした。
平成13頃 渡邉墨燿氏自宅にて今までの作品を観覧する機会があり日本画はもとより水彩画 風景スケッチ画 裸婦画 ペン画も描かれ すごい量に圧倒されました。
40年50年前の川西市 伊丹市 池田市内の開発前の古い街並みのスケッチ画が凄い。私に日本画の下絵はこのようにと実物を示し説明して下さいます。本画では一番苦心した箇所を熱く語ってくださいます。
2019 現在 墨燿(ぼくよう)氏は川西市在住89歳 お声は若々しくお気持ちも若いです。時々訪ねお話をさせて頂いてます。
平成13年頃から墨燿氏の藁葺き屋根廃屋画の模写をする。
大阪豊能町の藁葺き屋根を見て回る。
高校時代は美術部でした。
高校近くに日大芸術学部(東京都西武池袋線江古田駅)があり、好奇心から制作途中の作品が見たくて油絵科、彫刻科などの各教室に忍び込み、 芸術祭展示の空想世界 自己表現 衝撃的な絵画を羨望な眼差しで見ていました。
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